郵便料金計器の3つのメリット
切手不要!自動印字でそのままポスト投函
算出した郵便料金分のスタンプを郵便物封筒へ直接印字。印字後はそのままポストに投函できるため、郵便窓口受付・郵便集荷等の時間に左右されず業務を遂行できます。
また、切手を貼る手間や面倒な切手管理も不用となくなることに加えて、後納/ 別納にも対応するため、郵便窓口に並ばずその場で処理でき郵便発送業務の大幅な時間削減を実現します。
料金は毎月まとめて月末一括支払い、部門別集計にも対応
郵便料金のお支払いは、月末で締めて郵便局に報告し、翌月まとめて支払う一括払いとなります。
件数・金額のデータ収集機能により、どの部門が何通出して、その合計額はいくらになるのかが一目瞭然。月ごとの使用合計額・残額も簡単に確認できます。利用状況は機器が正確かつ自動で管理するので、わざわざ集計する必要がなくなり、集計業務を効率化します。
郵便料金を自動計算
一体型の電子スケールに郵便物を置くだけで、さまざまな形や厚さの郵便料金(定形・定形外・ゆうメール[旧冊子小包]、国際郵便 など)、各種郵便サービス配達(記録・郵便区内特別郵便物など)の正確な料金を素早く算出します。
また、複数種類の郵便物をまとめてスケールにのせ、一通ずつ取り除けば、取り除いた分の料金を算出します。
その他のメリット
発送料金はまとめてお支払い
郵便料金のお支払いは、月末で締めて郵便局に報告し、翌月まとめて支払う一括払いとなります。
※郵便料金計器別納制度郵便局に登録した郵便料金計器を使用して、郵便物に料金納付の郵便料金スタンプ(印影)をプリントして差出し、郵便料金を予納または後納で支払う制度です。
郵便料金の支払い方法について
- 郵便料金の支払い方法は一括後納
- 郵便料金使用額の報告(上図❶)毎月使用した郵便料金を料金計器計示額報告書に記入して登録局に報告します。
- 支払い方法(上図❷)
- 口座振替
- 銀行振込
- 郵便局窓口払
差出表が不要です
「料金後納」「料金別納」では、発送物の重さと、サイズや郵便種で変わる金額を発送のたびに集計し、差出票を作成する必要があります。
郵便料金計器で郵便料金スタンプが押された発送物なら、郵便局に差出票を提出しなくてすみます。郵便料金計器を使用することで、わずらわしい集計をする必要がなくなります。
郵便経費の管理が簡単に
一般後納や別納の場合、差出票の作成に必要な集計だけでなく、経費管理のために必要な集計を部門単位でおこなわなければなりません。
郵便料金計器なら、郵便料金スタンプをプリントする際に、部門別に分けてデータとして記録するので、細かい郵便経費レポートが瞬時に完成し、帳簿に記帳する手間がなくなります。